〈写真・・猫レオ、隠れてるつもり^ ^〉
たまに家で映画を観る。
日曜日の午後だからね。
三年前の日本映画"殿、利息でござる"を二人で観た。
じつは実話なんだって。
江戸時代の仙台藩、吉岡宿の話。
宿場町の窮状に、町人たちがそれをなんとか打開しようと、まさに力を合わせ、時に命を賭けて、
お金をめぐって思案に思案を重ねて、ついにお上をも巻き込む作を紡ぎだし実行に移していく。
映画はユーモラスに仕上げてあるが、なかなかぐっと胸に響くものあり。
私は奔走する無私の町人たちになんとなく今話題の"れいわS"を連想してしまった^_^