はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

わ、白いかわいい車が♪

家の鉢もみじがんばってるな

昨日の朝、といっても寝坊したから9時頃だった。ベランダで洗濯物を干していると、玄関先にすうっとかわいい白い車が停まった。うん?と見るとあっ兄とお義姉さんだ。わたしはベランダから大きく手を振った。
下に降りていくと、大きなふくらんだ身体のねずみ男が玄関横に潜んでいた(^O^)それはジャージのフードを頭からかぶったにいちゃん♪わははははは!
兄とお義姉さんは、たくさんのゆずや柿が入ったふくろや菊の花束、水菜、今年初物一番の見事な白菜をよいしょと提げてやってきてくれた。
「もえちゃん、今年ゆずみそ作るのは手がこんなになってて痛くてできない。もえちゃんが作ってくれるか?」もうもちろんもちろんだよ〜!わたしはお姉さんの大きな赤黒い曲がった手をつかんだ。
お姉さんはゆず味噌の作り方を教えてくれた。この痛い手でいつもわたしたちにおいしいゆず味噌作ってくれてたんだ。
うれしい、今年はわたしががんばってつくるよ〜♪♪
ふぁいとー♪


朝からうれしくてテンションがあがってくる。
それからその日はお昼からばおばぶ読書会。
電車を乗り継いで会場になる友だちの家に出かけていった。
「空が青いから白をえらんだのです」という本が今回の課題図書。
いつもの持ち寄りごちそうと、会場提供してくれた友だちの手料理で幸せな昼ご飯をみんなでわいわい食べて。
読書会・・・メンバーの、それぞれ似てはいても、微妙に違う感想や、その話しぶりを聴いていて、いろいろと考えさせられたよ〜・・・・・。


<写真・・家の鉢植えモミジ>
あまりの夏の暑さに、去年とは大違いの苦戦を強いられていたモミジ。葉っぱの数もすくなく、葉の先を枯らしながらも、なんでこんなにきれいな色を魅せてくれるんだろう♪感激しちゃう。