民家のそばで
いつもの坂道で
私の自前のアンテナでなんとなく見つけた本
"人間の経済"
やっと読み終わったよ。
しんどかった^_^
ちょっとおもしろかったけど。
経済学って、その時々の政治の根っ子にどお〜んとあるんだね。
根っこの経済の考え方が変わると、政治が、社会がぐゎらぐゎらと大がわりするんだね。
当たり前のことだったんだね。
この宇沢弘文さんという人の
生きて悩んで、
間違えて、また
ずっと追っかけ続けた
その様が
素敵でした。
また巷で飛び交う経済に関するコトバが
少しだけ、頭に残って
見えなかったものが
少しだけ
見えてきたような
読んで、よかったな。