やっと読み聞かせグループでのわたしの発表「佐々木マキさんを調べて」が終わりました。
とりあえずハッピーな気持ち。
彼の絵本のあっけらかんとした奇妙な愉快さ、おもしろさをどれだけ伝えられたかわからない。
まじめなひとばかりの集団だから、あまり伝えられなかったかもね。
まあいいか。
わたしはマキさんの絵本が前より数倍すきになったよ。
一人のメンバーが彼のエッセイ「ノー・シューズ」を貸してと言ってくれたので貸してあげた。
共感してくれたのかも。
夕方から何度も何度も外に出て、満月が地球の影に食べられていくのを見ていた。
とても澄みきった美しさだった。
皆既月食になりそうな細〜い月になった時、月の近くの空に、
秋の星座がくっきり見えているのに気づいた。
秋の大四辺形ペガスス座、カシオペア！
夏の大三角はずう〜っと位置を西の方に変えていた。
空を見上げて気持ちもスッキリ。
お疲れさん、わたし。
今しがた外に出てみると
澄みきった空に満月が、
何もなかったように落ちついて、
しっとりこうこうと輝いていた。
＜写真・・・秋のアンジェラ、がんばってる感じ＞
