はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

一人の作家を追いかけるのは

nojimoe2014-09-11

先日図書館で小さな子たちに(12人も来てくれてた)絵本を読んできた。本を選び何度も鏡の前で読み練習をしていて、
本によって、こう読むときっと伝わるな〜というのが自分なりにあった。
そんなのが自信か余裕になったかな?
♪子どもたちとの楽しい時間になった。読んだ絵本を脇に抱えて帰っていく子たちを見送ってうれしかった。
その後図書館近くの小さなレストランで一人ご飯を食べ、午後の例会(読み聞かせグループの)に出た。
家に帰るともう4時前だ。
ささやかな外出なのに、なんだかどっしりと疲れている。
横にならずにいられない。
しんどいな〜と何度も大きな息を吐きながら、がんばって夕飯を作る。
でも食欲があったからだいじょうぶ!


この例会で10月の発表当番がわたしに当たっている。
わたしは「佐々木マキさん」について発表することにした。
彼の「はぐ」「だれかしら」「くりんくりんごーごー」という絵本が好きだったし、子どもたちもたのしんでたから。
そこでとりあえず13冊のマキさんの絵本を手に入れて来た。
「やっぱりおおかみ」「ちょうになったぞう」とか、惹かれるな〜。
声に出して次々読んでクスクス笑って楽しくなっちゃった。
「変なお茶会」ってまったく変で、なんじゃこりゃ〜♪の世界!
招待されて集まってくる世界各地からのお客がそうとうおもしろい。
出されるお茶がまた愉快♪
一人の作家の仕事を追いかけるっておもしろいな。
しばらくその中に浸かっていよう〜!