去年の暮れに、英語サークルの仲間のJさんから、赤い可愛い実をつけたツヤツヤ鮮やか葉っぱの「センリョウ」を一本もらった。
センリョウはわたしのうちのお正月を飾ってくれて、その後長い間その姿を保って楽しませてくれていた。
赤い実が落ちてしまっても、ツヤツヤの葉っぱは活き活きとリビングの小さな花活けに堂々と生き続けた。
すでにもう六月半ば。
センリョウは、小さい新鮮若緑の赤ちゃん葉っぱをいくつも出して来て、その命を水だけで活き活きと保ち続けている。
そしてなんと小さな淡い緑の花らしきものをたくさんつけ出した！
えっ？これって花？
調べてみると夏小さな花をつけると書いてある。
ずっと前から水暮らしをしているハツユキカズラという先輩と一緒の花活けで、きっと元気が出たんだろうな！
センリョウの足元の株から（切り口）から左右二本、先輩ハツユキカズラの無数の根っこより断然太い丈夫そうな根っこが一センチほどニュッと顔を出しているんだ！
毎日水換えするよ！がんばれ！<写真・・・アイコトマト＞
ちょっとなりすぎじゃない？
