きのうは古く長い付き合いの友だちと５人で京風料理「明月記」でおいしいお弁当を食べながら新年会。
お食事が済んでもまたみんなで珈琲店に移動して、ぺちゃくちゃと楽しい会話はどこまでも続く。
こんないい年になっても、まるで中学生か高校生みたいに（いや、小学生みたいに♪）、わらわらとたわいない話ができて、
こんな友だちがいてわたしは恵まれているなあ。
とても遅い帰宅になってしまったその日のお風呂で、しみじみとそう思った。
ところが今朝は暗転。起き出したときの寝室とキッチンとの気温差からか、きのうの疲れ？（そんなはずないのにｲ〜）からか、
ふうふうのめまいと軽い吐き気と気分の悪さで、朝食の準備もろくにできない。
結局午前中は、薬を飲んで、布団の中でじいとしているしかなかった。
いつもと違う楽しい日が二日続いたくらいで、なんというありさまか。
でもしょうがない。
それが現実。
こんなはずじゃなかったのにと後悔しないように、自分の体をクールに考えなくてはと、新年早々教訓をもらった。
