(風さんの作品の一部)
(読み聞かせしてくれたHさん)
みんなでお正月らしい食べ物を持ち寄り、
心満たされる数時間を過ごしました❣️
たくさん話して笑って(*´꒳`*)
(風さんの作品の一部)
(読み聞かせしてくれたHさん)
みんなでお正月らしい食べ物を持ち寄り、
心満たされる数時間を過ごしました❣️
たくさん話して笑って(*´꒳`*)
〈春を持ってきてくれた水仙さん〉
この前の英語サークル。
私がテーマを提案する番だった。
なかなかアイディアが浮かばなかった。
溢れる暗い情報ばかりに囲まれている毎日で、
私の日常がかなり凹んでいたからかもしれない(^_-)
2年ほど?前に、村上ラジオで"戦争をやめさせるための音楽"を11曲紹介していたのをふと思い出し、
その1番最初の曲"Never Die Young"(ジェームス・テイラー)を、その英語の歌詞を、メンバーの人たちに紹介するのもいいか⁈と考えた。
それを紹介する時の春樹さんの言葉(英訳も)も付け足したいと思った。
久しぶりにコピー機を使ってなんだかふわっと嬉しかったのは、読書会(宝塚で長くやっていた)を思い出したからかな。
ちょっとシリアスすぎるかなと思ったけれど、メンバーの人たちもオーストラリア人の若い先生も、ちゃんと受け止めてくれて嬉しかった。
そこから話題が方々に移って
戦争の裏と表、各国の戦争の教えられ方、今の若い人の受け止め方、S N Sで語られていること。
また障害者、LGBT、差別についてのことなど
ぶっちゃけたとは言えないまでも、かなり率直にメンバーの方たち、先生の感じ方などを聞かせてもらって、
🌿あぁ、こんな場があるっていいなあ🌿
と帰ってからしみじみと思ったんだよ。
違う考えや感じ方を持っていても、そうやろか?と、それが気楽に出し合える。
シリアスなことも、たわいないことも、私的なちょっとした悩みまでも話せる。
こんな場がとても素敵、
そう感じている野路です🌿
寂しかった庭に、クリスマスローズや水仙たちが雨の中、キラキラ頭をもたげてきて、春のわくわくがやってきます。
最近、オットクンや私の体調変化があって、受診したり検査したり、いっとき心が休まらないことがありましたが、
昨日彼の検査結果がわかり、ほとんど2、3分で診察室から出てきた彼はにっこり。
全く問題なし!ということで
やれやれ^ - ^
ついでに期末試験中で早めに帰って来たYちゃんとも会えて、思春期真っ最中の青年?(^_-)と楽しい会話。
息子は、私が近頃睡眠に問題を抱えていると知って、ヤクルトなんとかという製品を用意してくれていて感謝❣️
やる気が湧いてきています。
なんども落ち込み、なんども復活する。
これは若〜い時からの私のパターン💪
また絵が描きたくなってきているし。
昨日宝塚に用事があって、そのついでに息子の家のアプローチにちょこっと寄り、息子と孫のYちゃんにバレンタインのプレゼントを渡した。
そしたら「Rちゃんからの預かり物」があると息子からかわいい紙袋をオットクンが受け取っていた。
バレンタインのプレゼントだとわかって、彼はにっこり。「ありがとう!と言っといてね」
帰ってから午後のコーヒータイムにいちごのクランチを楽しんだよ。美味しかった❣️
夕方、Yちゃんから
「チョコレートとボールペンありがとう。ボールペンで勉強して、疲れたらチョコレートを食べて頑張ります」とライン👀が入った。
今受験勉強中のYちゃん。
まだまだ幼さの残る彼なのに、いつの間にか、
こんな気の利いた言葉をくれるようになったか
と、ばばは顔がほころびます^_^
〈クリスマスローズさん、寒いね〉
年末ギリギリに股関節の手術を受けた友だち風さんは、クリスマスとお正月を病院で過ごし、1月末に退院した。
リハビリも順調♪
杖なしでも歩けるようになってきた。
彼女が言うには、
"元気になってきたからお正月のやり直しをしたいな。病院では正月らしい食事があまり出来なかったから"
それに応えて、"風さん仲間"の私たち5人は、
お正月やり直し作戦を練っています^_^
私は筑前煮作るよとか、黒豆、なます、厚焼き卵作るとか、みんな持ち寄りの料理、または買い出し料理を提案。
風さんはお雑煮、赤飯作ろうかな?とか
みんなよくやるなあ?🙃
野路は、まぁ、料理はとにかく、手で回せる変わったコマを持っていって、コマ回しとか、百人一首の坊主めくり、お手玉なんかどうかな?と言うくらいだよ。
考えることが子どもです^_^
みんな"得手不得手"があるからね。
もうすぐ旧正月ということだし。
その日がいい春日和になりますように❣️
〈「ビルマ 絶望の戦場」の一ページ〉
この本は、途中何度もよみやめて、顔をあげじっと目を閉じて・・
ここに出てきた高須さんという方と同じように、村上春樹さんのお父さんも毎朝仏壇に向かい拝んでいた。("猫を捨てる"父親について語るとき)
ビルマで、およそ3万の死者を出したインパール作戦。敵前から逃亡する上層部、無謀な作戦に翻弄される兵士。「撤退戦」でなんと10万を超える命が奪われたなんて。この本を読むまで知らなかった。
日本兵がシッタン河を決死の思いで渡る時の悲惨・・
もう8月15日があと一週間かそこらで来るのに、バタバタと撃たれ、倒れ、流されていく・・
今ウクライナで、ガザで、どんなことが起き続けているのか、想像もできない。
インパール作戦後の戦場の実態を、兵士たちの証言や英軍による将校への尋問調書などから明らかにし、
それをもとに、コロナ禍真っ最中に、現地を訪ね歩き、行き詰まってはまた別の角度から当時を知る人たちにたどりつくという取材班。
困難で真摯な取材をして番組化したNHKスペシャルスタッフのなみなみならぬ思い、使命感を、執念を感じないわけにはいかない。