図書館で、夏休みミニ手作り紙芝居講座があり、
手作り紙芝居サークル代表のTさんが講師だから、短時間だけ手伝いに行った。
小さな子どもたち10人くらい？といっぱいお話して、
彼らの楽しいユニークな作品が出来上がっていくのを見て、
わくわくと素敵な時間を過ごした。
また、大阪の公園などで街頭紙芝居を30年近く続けているKさん(ゲスト参加)にも会えて、彼女の波乱万丈人生を聞き、
わぅ・・とびっくりするやら、感心するやら。
しか〜し、昨日まで来客があったからか、
図書館から帰るともうぐったり！
でも、そこでのある女の子(小2)との出会いが
ホコホコとこころをみたしています。
彼女は東京から「パパのお母さん」の家に
1人で一か月間も来ていて、なんだかぽつんと淋しげだった・・
図書館のこの催しにも、他の子はみんなママやおばあちゃんと参加してるのに、
彼女には付き添いはみあたらず1人だったんだよ。
終わり近くになって、すっかりおしゃべりになった彼女は
いっぱい自分の家族のこと、パパは〇〇に単身赴任、空港から飛行機で1人で来たこと、
お兄ちゃんの受験のこと、おばあちゃん家の周りのこと、
表情をくずして、ニコニコと話したんだ。
彼女作の紙芝居は出来上がらなかったけど、Tさんが用意した紙芝居塗り絵バージョン4枚のうちの2枚を自分色で丹念に仕上げていた。
とても満足そうだったよ！
