実はちょっとビビっていた。
左頸部に硬いものが触れて、いつもの心臓内科の先生もあらっ？と疑って昨年末に検査していた。
先日の通院でその結果が出た。
「病的なものではありません！」
先生の腕を掴んで笑ってしまった。よかったよ〜♪
検査した頃から、私はなんとなく静かな気持ちになり身辺整理を始めていたから自分でも不思議だ。何年分かのミニ日記つきの手帳を順にシュレッダーにかけ、自分の部屋を少しずつ片付け整理していた。緩和ケアにいた「読み聞かせ仲間」のHさんの凄みを改めて感じていた。
頚部の硬いものは「小リンパ節」ということらしいが、調べてみると私の持病には症状として起こることがあるようだった。
「運が強いな〜、わたし」
ヤマイの気配が去って、今日のお日さまも一段と輝いていて、
額のあたりがスッとした！
体大事にしよっ！オットクンの体も誰の体も。
