鳥取県西部、日本最大級の弥生時代の村の跡、日本海の雄大な景色を望む丘の上に、昔の人々の暮らしの跡がたくさん残されていた。
今も続々と竪穴式住居跡や倉庫跡など見つかり発掘調査中だ。
復元された住居や珍しい四隅突出型墳丘墓など、愉快で話が楽しいボランティアの方に、詳しく解説してもらいながら、爽やかな史跡公園内をいろいろなことに気づかされながら歩いてまわった。
一緒に旅したお義兄さん夫婦も姪のKちゃんも、足の疲れなく？とてもこの遺跡に興味深々。
約2000年も前にここに、たくさんの人々が住んでいたんだ〜！
私はもっともっと時間をかけて見たかったけど・・・
また置いて行かれる危険性ありなので、がまん。
