手作り紙芝居のサークルに入ってから１年、今日図書館でパンパカパ〜ンと紙芝居デビューしました♪とても楽しかったぁ〜！
近くの保育園の子どもたちなど、「お話の部屋」にはお客さんがいっぱい。子ども14・5人、大人5人がずらり。
互いに視線を交わし合い、いいなぁ、この感じ。
私は最初に手遊びや、モグラのモグちゃんの指人形を使って、愉快に子どもたちと出会いのあいさつをし、それから自作の紙芝居「ぬうとあそんだよ」をしました。
子どもたちが紙芝居を見ながらいろいろ言ってくれるから掛け合いしながら、とてもハッピーに時間を共有することができました。ワハハハハと笑ってくれたり、まだ試行錯誤でちょっと展開がはちゃめちゃになりそうなところでなぜかすごくのってくれる〜！
怖そうに「あっ、おばけや〜」終わってから「後にお花が咲くと思います〜」と言ってくれたり。
そして、直さないといけないところもなんとなく分かってきました。
そして、次に先輩のNさんの手作り紙芝居「くじおばけ」を子どもたちと一緒に後ろで見せてもらいました。20数年やって来られたNさんの紙芝居は、うむむこれぞ手作り紙芝居という絵の上手さ、抜きの巧みさ、話しの自然な流れかた、子どもの生活に直結するおもしろさ、私は引き込まれて彼女の作りだす世界に入って行きました。
うう〜ん！いい時間だったよ！
また、いろいろ工夫してやってみたいなぁ。
