「アフリカの絵本たち」の発表を聞いてとってもおもしろくて、
もっとアフリカのこと具体的に知りたくなった。
読みたいな、アフリカの絵本や話を。
（絵本読み聞かせグループでの友人の発表を聞いて）
お年寄りから子どもたちへ、ずーっと口承で伝えられてきた神話や物語を絵本にしたものから、
現代的な絵本までたくさん紹介してもらった。
わたしのお気に入りの「アナンシと６ぴきのむすこ」（アナンシはクモの名前）の絵本もあった。
「風をつかまえたウイリアム」というのは風力発電を工夫して村を驚かせた実在の(今は）青年の話だ。
「おしゃれがしたいビントウ」という絵本を借りてきて読んだ。小さな女の子が三つ編みにあこがれる素敵な絵本だった。もっともっと読んでみよう！
ここのところ、ご近所さん回りが続いてる。
今年は自治会の役があたっていて、
だいたいはオットクンがその役をヒーフーとがんばってるけれど、
少しはわたしも協力しなけりゃねと、ちょっとした臨時集金係をしているわけ。
いろんな家があって、いろんな人たちが住んでいて、ほおお〜そういうことだったのか！と、
発見が続く。
読書会の次回課題本は「砂の女」、ほぼ８０パーセント読んだところ。
こりゃあ〜まったくなんていうか、すんごい本で。
読み続けると体が疲れるから、ねころんで読書しているだらしなさだけど、
引き込まれるよ。
＜写真＞もう一つのすかし百合も元気！こちらは両手をぱっと広げて、
風さんみたいに「こんにちは〜！！」って言ってる！
