読み聞かせグループでのわたしの発表が近づいている。
佐々木マキさんの絵本作品を調べていて、一覧表にしようとしたけれど、
その表作りがなかなか難しいよう〜。
パソコンに苦戦していて、オットクンを助っ人に呼んだ。
ブチブチわたしのどんくささに文句つけながらも、
意外とスイスイやってくれて上手くいった。とても助かったよ。
今回マキさんをずっと調べてきてよかったなあ。
ナンセンスって言われてるけど、ぶっと笑いが吹き出てしまうユーモア、こころの底の方から愉快になっちゃう。からりとした楽天性、どこかイノセント。
わたしは彼の絵本が前よりずっと好きになってきたよ。
数年前に山本で買ってきたヤマボウシ。
車に斜めに積んでのせて帰ってきたから、約一メートル半ほどだったなあ。
庭の隅っこに植えて、それが家の屋根に届きそうなくらい元気に大きく育って。
秋になってくると、ヤマボウシの赤い実を求めていろいろな鳥たちがやってくる。
オットクンはその小鳥たちをうまく写真に撮ってみせてくれる。
メジロだった。かわいくてちっちゃな小鳥だ。
今日もかわいい声がしてくるのでヤマボウシを見てみると、
真ん中あたりにはメジロ、上のほうにはシジュウカラが来ていた！
たくさんお食べという気持ち。
でも態度のでかい図体もでかいヒヨドリがくると、
ガラッと窓を開けて、あっちにいってよとヒヨドリに合図をおくる。
ヒヨドリがいるとちっちゃなメジロたちが逃げるしかないからね。
＜写真・・・ヤマボウシの赤い実 これから真っ赤になってくるよ＞
