この前、近くの市民病院耳鼻科に行った。
いつも診てもらっている心臓血管内科の先生が、私のややこしい不定愁訴を受けて
11月に耳鼻科宛の紹介状を書いてくれていた。
でもコロナの拡がりに受診をためらっていたんだよ。
1月半ばの寒さ烈しい時期に、酷い左耳鳴りが何度も起きて、難聴まで連れてくる。それが半日も続く。
ああ、でも今日は大丈夫、なんともなーいと
呑気に構えていると
翌日の夕方にまた突然やってきたり。
私は、たぶん持病の心臓血管系の不具合が、寒さか気温差のせいで、左耳周りの血管や何かに作用してるんだろうと予測した。前にもこんな症状あったよな。
たぶん、温かい日がくればまたよくなるよと。
でも6回目で、もう、いやだー!と
ついに受診する決心をした。
今から思えば、決心するほどのこともなかったんだ^_^と。
耳鼻科は混んでいた。いやだなあ全く。
若い先生は耳・鼻・喉など診て、
私の知らない検査をたくさんして、
(めまい・聴力・鼓膜?など)
"たぶん年齢の加減ででてくるものでしょう!?
聴力は年にしてはよく聴こえています。
えっ、高安病との関連ですか?
耳鳴りや難聴は高安病によく出る症状ですか?
ぼくは、あまりわからないです。"
と言うではないか!
なんだか腰くだけそう
(*´◒`*)
まあ、特別悪いところは見つからなかったから
いいとしよう❗️
なぜか、あれから耳鳴り発作なしだし^ - ^V
病院の会計をする前、
名前呼ばれて立ち上がったら、
調べもの途中で開けっ放しだったカバンから
じゃばばと中身が飛び出してしまった(≧∀≦)
あわてて、いくつか拾って会計に向かうと
向かいの席にいたおじいさんが
私に"あっあっ"と床を指差す。
指差されたところを見ると、
私のスマホが裏返しにおとなしく寝ころんでいた‼️
ありがとうございます!とおじいさんにお辞儀して、スマホを拾い上げ、なんだか笑えてきた。苦笑だー。
病院から帰った次の日から
お気に入りの白黒グレーのマフラーが、家中どこを探しても見つからない?!
そして、あぁ、たぶん病院で忘れてきたんだと
結論が出た。
年齢のせいで、忘れやすいのではない。
お気に入りの
水色の綿のスタイリッシュなベストも、
柔らかな赤いシルクのスカーフも、
赤と黒とベージュの折りたたみ傘のカバーも、
あれもこれも
これまで、
年齢に関係なく
忘れ・落として・きた!
あーあ(*´◒`*)